意外とだらけてしまうカフェ仕事の生産性を3倍にする方法

意外とだらけてしまうカフェ仕事の生産性を3倍にする方法

いつも同じ場所でマンネリルーチンワークばかりではつまらない。たまにはカフェでドヤ顔マックをしてみても、ついついスマホを見たりスイーツを食べてしまったりで、ダラダラ過ごしがち。カフェ仕事で生産性を上げるためにはどうすれば良いのか?

カフェ仕事のデメリット

いつもの会社のデスクを離れ、社外のカフェで仕事をするとこんな不満が出てきます。

店員の目が気になって長居できない。
コーヒー代がバカにならない。
資料を広げるスペースが無い。
静か過ぎるのも嫌だが話し声がうるさい時がある。
長時間カフェで1人で作業はさびしい・・・
ついついカフェめしやスイーツを食べてしまう。

などなど、色々不満は出てきます。

さらに、カフェにはうるさい上司や、監視したり意識し合う同僚もいませんから、ついついダラダラ余計な時間を過ごしたり、せっかく場所を変えて意気込んだ割には、思うように仕事が捗らなかったりしますよね。カフェ仕事って意外と不便です。

でも、今回紹介する仕事の生産性を上げる方法は、あえてちょっと不便な状況を作ってそれを利用するやり方です。「なるほどー」と思ったので紹介します。

カフェにはあえて電源コードを持って行かない!

ある海外のビジネスマンが言っているカフェ仕事の生産性を上げる方法です。

Going Powerless While Co-Working

Are you super productive the day before you leave on a trip? Do you wonder how come you can’t have that kind of productivity everyday? It’s because the travel is a forcing function to getting everything done that you’ve been pushing off knowing that you won’t have time to do it later.

This next strategy uses that mechanic to keep you super productive.

If you love the working meeting concept, then you’ll love the powerless co-working sessions. If you’re like me and you work on a laptop, then you should take advantage of it.

Two to three times a week, I’ll leave my office and go co-work at a friends company or coffee shop and NOT bring my power cable.

I’ve got a MacBook Pro so that gives me about 3 hours of power to get stuff done.

That’s when I slam through a bunch of emails, get some serious planning done or design some new product features. There’s something magical about a 3 hour forced completion work session.

My life really embraced this concept a couple years ago when my son started going to day care. I made a commitment that I would pick him up everyday at 4:30pm and do the “night” routine. Knowing that I’m off the grid 4:30 – 7:00pm transformed my afternoons.

When I was single, I would just let things stack up and get everything done at night before going to bed. Now that time is gone.

Creating time constraint work sessions either personally enforced, or by not bringing your power cable on a work session will have a huge impact on your output. It also gets you into flow a lot faster.

引用元サイト

この方は「生産性を3倍にする方法」と称して、例えば会議中は会話とメールを同時に行う方法や、結果を得るために散財した話などを紹介しています。

その1つがこの「カフェ仕事ではあえてノートPCの充電コードを持たない」です。

カフェ仕事は気分転換になり生産性を上げますが、ノートPCの内蔵電源の稼働時間を利用した締め切り効果で、さらに生産性を高められると!

電源が無くなったらもう仕事をしない(出来ない!)、だからそれまでに仕事を終わらせられるのだそうです!

この方の長年使い込んだMacbook proは3時間で電源が切れるため、3時間みっちり仕事に打ち込めるのだとか。

「今日のカフェ仕事は内蔵電源が切れるまで」という時間的な縛りがあれば、スマホを見たりスイーツにうつつを抜かしたり不満を並べたり、無駄な時間の過ごし方はしないはず。

最近のモバイルPCは、高性能バッテリーで10時間ぐらい稼働しちゃうものもありますけど。ここはあえて数時間しかバッテリーが持たない旧式のパソコンを持ってカフェに行ってみましょう。もちろん充電コードは持たずに。

まとめ

カフェ仕事だからってカフェのゆったりムードに飲まれないように、みっちり自分を追い込んで仕事を進めましょう!

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