代理店に関して。
旧来の関係性だけでクライアントと下請け業者の間に入り、何も付加価値を生み出さず、仕事をしているふりをする代理店は本当に嫌ですねえ。
彼らの「弊社のクライアント」という言葉がカンに触ります。

営業手数料と称して10%から30%の手数料を上乗せして、本当は経費削減を図りたいクライアントをあの手この手でだまし、下請け業者の経営を圧迫し続ける、意味なし能無し代理店が多くありませんか?
代理店の担当者ってキツネみたいな奴が多いですよね。ドラえもんで言えばスネ夫です。いざという時に頼りになるジャイアンではありません。虎の威を借る狐です。なんだかみんなマザコンに見えてしまいます。
クライアントを私物化する代理店にいつか声を大にして言ってやりたいです。
「クライアントはクライアントのものだ!少なくともお前ら代理店のモノじゃないだろい!」ってね。言ったら終わりですけど。
目次
代理店・仲介業者にはせめてこれぐらいは仕事して欲しい
愚痴はさておき、仲介業をしている代理店には以下の仕事ぐらいはして欲しいです。
1)クライアントに対して、改善点の提示や新しい提案などの「コンサルティング業務」をする
2)クライアントと下請け業者の間にきちんと入り、両者の要望を吸い上げ落としどころを調整する「橋渡し役」になる
加えて、
3)下請け業者と分担・協業して、クライアントからの「アウトソーシング業務」の一部を行う
これをやってくれると本当に仕事が円滑に進むのですが・・・
まとめ
でも結局、大抵の仲介業者は情報を右から左に流すだけで、一切仕事をしません。
早く時が過ぎてそんなピンはね業者が総淘汰されることを切に祈ります。