海の家グルメの定番といえば唐揚げ。カリッカリの肉汁じゅわーの極鶏唐揚げが今年も片瀬東浜にやって来ました!海の家レベルを超えた本格的な味はもはや定番です。
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東浜の真っ白綺麗な海の家「SkyDream Shonan Beach Lounge」
7月上旬の江ノ島の海水浴場片瀬東浜の様子。
晴天でも海開き直後はまだこんなに閑散としています。
まだ本格オープンしていない海の家もある中、こちらは盛況の様です。
東浜の海の家の代表格「SkyDream Shonan Beach Lounge」です。東浜入口付近の好立地にあり、白い外観は清潔感と清涼感があって好印象。ゴリゴリとした若者向けの音楽がかっているわけでもなく、女性や家族連れでも入りやすい海の家です。
ビーチが空いている割には店内は盛況。ここは食事が美味しいと評判なんです。
ビーチパラソルが広がるデッキの奥にあるのがフードコーナー。メニューの中に気になる「極鶏」の印があります!
こだわりの唐揚げ専門店「極鶏(ごくちー)」
「極鶏(ごくちー)」は下北沢や戸塚で人気の唐揚げ専門店。鶏肉には相当のこだわりを持っており、料理ごとに産地や部位を変える徹底ぶり。詳しくはこちらの公式サイトに鶏へのこだわりが載っています。
「からあげ」
東京唐揚 極鶏 の鶏肉は、商品によって産地や部位を変え、厳選した食材を提供しております。選び抜かれた鶏肉は「安全」「品質」「鮮度」を高いレベルで追求し、仕入れからご提供までを厳格に管理することで、抜群のおいしさをお届けできる仕組みを構築しています。
こだわりの「からあげ」は、鶏肉本来の味を楽しんでいただける様に、肉の仕分けから揉み込みまで職人直伝の「手作業」で行っています。鶏肉を職人の「手切り」とすることで、部位ごとの極限の味わいをお楽しみいただけます。また、手で揉み込むことで、鶏肉に味が均一に染み込みます。揉み込み後、8時間以上寝かせることで、ジューシーな「からあげ」に仕上がります。鶏肉の揉み込みに使用する「極鶏 至高のタレ」は、世界各国より集まるスパイスの中から厳選された十数種類を配合し、醤油ベースで仕立てております。「極鶏 至高のタレ」によって鶏肉の旨味をさらに引き出し、東京唐揚 極鶏の「からあげ」は揚げ衣に味をつける多くの調理法とは一線を画した、自然で優しい「からあげ」に仕上がります。
「徹底した手作業」「選び抜かれたスパイスの極鶏 至高のタレ」これにより東京唐揚 極鶏 の「からあげ」は、お子様からお年寄りまで、幅広くどなたでもおいしくお召し上がり頂ける「からあげ」となっております。
引用元:極鶏
特に注目すべきは「至高のタレ」と「からあげ職人伝道の揚げ技法」です。コレって店舗でないと出せない味なんじゃないの?と思っていましたが、結論から言うと、専門店の味が海の家でも見事に再現されていました!
海の家でまさかのクオリティー!カリッカリの肉汁じゅわー唐揚げ!
来店者のほとんどがオーダーする極鶏の唐揚げ。今回はランチ時でお腹がペコペコだったので極鶏からあげ丼をチョイス。ガッツリ食べたい人におすすめです。
大振りな極鶏唐揚げが4個入っています。これで結構なボリューム。
「極鶏の拘り」にあるように、きめ細かい揚げ衣が、から揚げ職人伝道の技でカリッカリに揚げられています。
表面はカリッ軽く食欲をそそり、一口噛むと、
鶏の肉汁がドバーッと溢れてきます!これは専門店の味だ!
濃い目の味付けのタレが白いごはんによく合います。エネルギーをガンガン燃やす夏の海水浴にぴったりな丼です。
何度も言いますが、衣が香ばしく軽いため揚げ物4個食べてもモタレは無く、最後の1個まで美味しくいただけました。というか最後までガツガツと一気呵成に食べ切ってしまいました!
サイドメニューも忘れずに
からあげ丼だけではお野菜不足になりがち。サイドメニューで野菜のピクルスを追加。
これが冷たくてシャキシャキで大当たり!
玉ねぎも人参もさっぱりパクパク食べられます。
唐揚げとピクルスと来れば、お酒も飲んじゃいます。
青い空と唐揚げとモヒート。最高です。
まはや定番の味。毎年お世話になっています
極鶏の唐揚げは東浜では美味しいと有名な一品。
振り返ると去年も一昨年も毎年、極鶏の唐揚げを食べています。
しかも1シーズンに3回はリピートしてるぐらい。テイクアウトもできるので、ちょっとしたおやつやオカズにも最適なんです。地元民でも海水浴はしないけど極鶏唐揚げだけを買いに来る人が結構いるぐらい。これはもう夏の定番料理ですね。
まとめ
今年も極鳥の唐揚げにはお世話になります。極鶏が来ると夏がキタ~って感じですね。