平塚駅すぐ近くの商店街に台湾小籠包のテイクアウト専門店「台湾タンパオ湘南平塚店」がNEWオープン！蒸したて出来立ての小籠包は、皮を破ると熱い旨味スープがドバーッと溢れ出す本格的なクオリティー。巷で話題のタピオカドリンクも平塚で買えちゃいます。平塚に台湾グルメブーム到来の兆し！
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平塚駅前に小籠包の専門店「台湾タンパオ」NEWオープン
平塚駅北口すぐの商店街にNEWオープンした「台湾タンパオ」。存在感ある赤い看板が目印です。
2019年5月にオープンしたばかりのタンパオですが、まだあまり知られていないせいか、行列が出来るほどの混雑はありません。この日は日曜日の19時過ぎに訪問しましたが他にお客はいないので、1人でじっくりメニューを吟味します。
メニューは小籠包がいくつかと肉まんやシュウマイなどの点心。それと話題のタピオカドリンクもありました。
台湾タンパオの小籠包は、本場台湾の小籠湯包(ショウロンタンパオ)という「スープがたっぷり入った小籠包」だそうです。
これは日本でも大人気のやつだ！
私は実は大の台湾グルメ好き。先日訪れた台湾では本場の小籠包を死ぬほど食べてきましたので。
台湾タンパオは果たして本場に匹敵する味なのか！？しっかり食べ比べてみたいと思います。
蒸したて熱々をテイクアウト
素の味を確かめるために、ノーマルな小籠湯包（6個410円）と牛肉小籠湯包（5個410円）を注文。
注文後に小籠包を蒸し始めるので、少し時間がかかりますが、そのぶん出来立てが食べられるので我慢できます。
10分ほど待って蒸し上がったら、熱々の湯気が出ている状態でテイクアウト用のパックに詰めてくれます。
イートインスペースはないので、冷めないうちにダッシュで持ち帰りましょう！箸と醤油ダレが付いてくるので我慢できない人はその場で立ち食いをしても良いのかも。
本場の味！薄皮を破ると肉汁スープが溢れ出す！
私は1分で飛んで帰り、まだ熱いうちに食べることができました。
白い方が普通の小籠湯包。
スープがたっぷり詰まったたぷたぷのボディーをつまんで端を少し齧ると、中からドバーッと熱いスープが飛び出します！火傷しないように注意！
スープと一緒に具をハフハフしながら口に放り込むと、まさに本場台湾の味！スープにたっぷり溶け出た豚肉のコクが、もっちり皮と一緒にダイレクトに味わえます。かなりクオリティー高いです！
黒い方は牛肉の小籠湯包。黒く光った皮がインパクト大ですが、豚肉よりも脂控えめであっさり味。だけどスープは濃厚でコクたっぷり。これも大変美味しかったです！
結論。平塚の台湾タンパオの小籠包は本場の味でした！
反省点。レンゲは絶対に必要でしたね
スープたっぷりの小籠湯包を食べて気付いた反省点。
箸だとスープがバシャバシャこぼれるのでちゃんとレンゲを使って食べましょう！
お店の人も割り箸じゃなくてプラスチックのレンゲをくれればいいのに。それ以外は大満足のタンパオでした。
話題のタピオカもある！平塚に台湾グルメブーム到来なるか！？
平塚では最近なぜか台湾グルメが流行り始めています。タピオカのお店も先日オープンして大行列ができていましたし。
そして平塚タンパオでも、流行にのった感はありますが、タピオカドリンクを売っています。
小籠包の待ち時間に店前で飲んだのですが、もっちり大粒のタピオカとマンゴーの甘酸っぱさがとても美味しかったです。色も鮮やかなので夏向けですね。
タピオカ、小籠包で台湾ブームに火がついて、平塚に台湾ラーメンや魯肉飯（ルーローハン）のお店も出来てくれるといいのになあ。
平塚に台湾グルメブーム来い！
店舗情報 台湾タンパオ 湘南平塚店
■ホームページ
台湾タンパオ 湘南平塚店
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■営業時間
10:00～20:00
日曜営業
■定休日
水曜日
■住所
神奈川県平塚市紅谷町5-20 1F
■平塚にNEWオープンしたタピオカ店はこちら