湘南江ノ島の2大海水浴場の1つ、片瀬東浜海水浴場が7月1日に海開きを迎えました。梅雨明け前の小雨が降るなか偵察してきましたが、海の家はまだ本稼働していない様子。海水浴客ゼロ。梅雨明けが待ち遠しいですね。
江ノ島片瀬東浜海水浴場:2019年7月1日海開きの様子
湘南江ノ島にある片瀬東浜海水浴場、通称”東浜”が7月1日(月)に海開きを迎えました。梅雨明け前なので時おり小雨が降っていますが、海の家や海水浴客はどんな感じか見てみましょう。
134号の向こう側が東浜。けっこう大きな音で夏らしい音楽が聞こえてきます。
地下道を通って東浜に向かいますが、入口に掲げてある海水浴場のルールを確認。お酒も音楽もほどほどならOKという相変わらずゆるい東浜。ほどほどって。
海の家はまだ本稼働していない様子
片瀬東浜の海の家は、まだ工事中だったりスタッフ教育の真っ最中だったりで、本稼働はしていない様子。
昼時だったので海の家でビールを飲みながらランチしようと思ったのですが。
いくつかの海の家は灯りが見えて営業しているようにも見えますが、スタッフ同士が開店準備中にワイワイしているだけにも思えて、ちょっと入りにくい感じ。
海水浴客はゼロ。梅雨明け前の平日はこんなものでしょう
海の家ごはんをあきらめて、浜辺をぶらぶら散策。
この雨ですし。東浜の海水浴客はゼロ。傘をさして浜を散歩している人が2組ほどいるだけでした。
まとめ:本当の海開きは梅雨明けからだ
以上、とくに見どころがない2019年7月1日の片瀬東浜海水浴場の海開き当日の様子をお伝えしました。晴れてくれないと海も海の家も本当の意味でオープンしませんよね。梅雨明けの晴日が待ち遠しいです!