2016年10月15日(土)に開催される「江ノ島花火大会」のおすすめ空いている観覧場所をお教えします。秋だけど夏っぽく浴衣を着て花火大会にGO!
目次
2016年秋「江ノ島花火大会」の混雑状況
江ノ島花火大会は秋が本番です。規模や来場者数も夏よりも秋が格段上です。来場者数も多く会場はどこも大混雑です。
写真は2015年開催時の様子ですが、2016年も同様に混雑必至です!少しでも空いている閲覧場所を探して快適に楽しみたいものです。
駅近くのコンビニは大行列でうんざり!お酒は持参が無難
会場には出店も多く出店していますが、コンビニでお酒や軽食を調達する人も多いハズ。ですが、小田急線片瀬江ノ島駅、江ノ電江ノ島駅周辺のコンビニは大行列で軽く30分待ちです。
ホットスナック類は屋台の出店で買うとして、お酒やレジャーシートなどは現地購入ではなく”持参”することをおすすめします。
おすすめの空いている観覧場所は「片瀬海岸東浜」
さて、今年も地元民おすすめ空いている花火閲覧スポットをお知らせします。といっても毎年同じ場所を推していますが。
おすすめはこちらの「片瀬海岸東浜」です!
江ノ島を正面に見て左側の海岸が空いている「東浜」で、右側がメイン会場となる「西浜」です。
打ち上げ場所の目の前になる「西浜」に比べ「東浜」は若干ですが低い花火が橋の影に隠れて見えないことがあります。ですが、何と言っても全く混雑しないで座ってのんびり観られるのは魅力です。
橋の影で見えない、と言ってもこの程度なので私は全然気になりません。
ここ数年はその”空いている快適さ”を重視して、もっぱら「東浜」の砂浜にレジャーチェアーを置いて缶ビール片手に花火を見物しています。
もう混んでいてガラの悪い「西浜」なんて行くこと無いんだろうな、と思うぐらいです。
今年はドローン撮影禁止です
そういえば昨今話題になっている無人小型飛行機「ドローン」を花火会場付近で飛ばすことは禁止されています。
そんなヤツいるの?と思うかも知れませんが、毎年浜辺でドローン撮影する人が数人いるんです!今年は禁止なので要注意です。落下したら危ないですし。
まとめ
秋だけど夏っぽい「江ノ島花火大会」は空いている「東浜」で快適に観よう!
※10月15日追記 当日の様子
藤沢駅からご覧のとおり大混雑です。
片瀬江ノ島駅もぐちゃくちゃに混んでいます。今年は特に人が多いか?
駅を降りて開場に向かう途中も大混雑です。
しかし!やっぱり東浜は空いています!
開始直前の5分前でこの空き具合です。やっぱり江ノ島花火大会の穴場スポットは片瀬海岸東浜で間違いない!
道路沿いの石階段付近はさすがに混んでいますが、砂浜の人はまばらです。レジャーシートを敷いて座ってもギュウギュウに混み合うことはないので、適度に周りの人と距離を保てるので快適です。都内の花火大会だとこうはいきませんよね。二人だけの世界に浸りたいカップルにもおすすめです。
お!一発目が上がりました!
気になる”花火の見え具合”ですが、
途中にある橋で花火が欠けて見えないのは、水面ぎりぎりの花火など全体のほんの一部だけです。ほとんどの花火は欠けることなく綺麗に見えます。
「東浜は打ち上げ会場から離れていないの?花火が小さく見えない?」と不安の方もご安心ください。東浜と言っても、打ち上げ会場までは橋を挟んですぐです。花火は間近で見ることが出来ます。
フィナーレもこんなにバッチリ綺麗に見ることができました!今年の江ノ島花火大会も東浜で大満足でした!