冬の江ノ島タリーズは受験生がいっぱい！長テーブルは勉強をする中高生の専用席。ノマドは壁際。窓際は一般客とか。座る席に暗黙のルールがあるようです。
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観光客よりも地元民が多い江ノ島タリーズ
江ノ島・鎌倉観光の起点になる江ノ電江ノ島駅は、冬の閑散期でも多くの観光客が訪れます。
江ノ島駅の真ん前にできた2階建てのおしゃれタリーズは、とうぜん観光客が利用するものと思っていたら、意外にも観光客より地元の人が多い！
以前からタリーズはノマドや学生に人気でしたが、江ノ島タリーズはとくにその傾向が強いようです。昼も夜も地元の学生が勉強をしていて、知らずに訪れた観光客が「なんで観光地の江ノ島でガチで勉強してるの？」と不思議に思うかもしれません。
1月休日夜の江ノ島タリーズの様子
私も江ノ島タリーズは居心地が良いのでよく使っています。正月休みの夜に訪れたときも、案の定、勉強に励む学生風の子たちがいっぱい！
閉店間際なので1階はほぼ空席ですが、2階はまだノマド＆学生が残って仕事や勉強をしていました。
暗黙のルールか。2階の長テーブルは学生専用の勉強場所
いつきてもそうなのですが、2階の長テーブルは中高生が圧倒的に多い！長テーブルは手元を照らすデスクライトがあるので、明るくて勉強するのにちょうど良いのでしょう。
で、パソコン作業をするノマドは壁際の2人掛けの席に。
コーヒーを飲む一般利用客はなんとなく窓際かソファー席に集まります。
これは江ノ島タリーズのローカル・ルールみたいなもので、普通の客は長テーブルにはほぼ座りません。
というか、真剣に勉強している学生の隣で談笑をしながらコーヒーをすするのは、ちょっと気が引けるんですよね。カチャカチャとタイピング音が出るノマドも、同じ理由で長テーブルにはめったに近づきません。
ルールをまとめるとこんな感じになります。
■江ノ島タリーズのローカル・ルール（と私が勝手に呼んでいるもの）
- 勉強する人→2階の長机
- ノマド→打ち合わせする人は1階の長机、その他は2階の壁際
- 普通のお客→1階か2階の窓際席
江ノ島タリーズ2階壁際席でノマドしてみた感想
そんな暗黙のルールにしたがって、パソコン作業をしたい私は2階の壁際席でノマド開始。
実際に作業をしてみると、パソコン作業に支障はありませんが、本を読んだり書き物をするにはちょっと手元が暗すぎるかも。
それと、仕事の合間に軽食をいただく際も、勉強組の隣では匂いがするのでちょっと食べにくそう。勉強の邪魔になりそうで変に気を使っちゃういます！
でも、そのおかげで静かに集中して作業ができました。江ノ島タリーズはまるで図書館の自習室みたいだ！
店舗情報 タリーズコーヒー 江ノ電江ノ島駅店
■ホームページ
タリーズコーヒー 江ノ電江ノ島駅店
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■営業時間
9:00～20:00
■定休日
なし
■住所
神奈川県藤沢市片瀬海岸1-2855-3