【日本経済新聞(2015年6月9日朝刊)掲載】湘南平塚エリアで初となるコワーキングスペースENJOYWORKを紹介していただきました

【日本経済新聞(2015年6月9日朝刊)掲載】湘南平塚エリアで初となるコワーキングスペースENJOYWORKを紹介していただきました

日本経済新聞(2015年6月9日朝刊)に湘南平塚エリアで初となるコワーキングスペース「ENJOYWORK」を掲載していただきました。

日本経済新聞(2015年6月9日朝刊)ENJOYWORK掲載記事
日本経済新聞(2015年6月9日朝刊)ENJOYWORK掲載記事

掲載内容を一部抜粋します。

共用オフィス湘南で続々
平塚・藤沢 起業家を後押し

神奈川県の湘南地域で起業家など向けの共用オフィスの開設が相次いでいる。映像制作やスマートフォン(スマホ)向けアプリ開発の3DCM(藤沢市)がJR平塚駅の近くに開いたほか、JR藤沢駅前には地元ベンチャー企業経営者らが7月に本格開業する。県内の共用オフィスの立地は従来の横浜市内中心から、IT(情報技術)関連企業などが集積する湘南地域にも広がってきた。

また、「湘南地域にはIT関連企業が集積するカマコンバレーや慶応大学湘南藤沢キャンパスがあるなど、起業家を育む基盤が整っている」「共用オフィスは起業家の活動を支援する拠点として整備が進んでいる」と指摘しています。

まさにその通りで、湘南地域は起業家だけでなく、フリーランサー、早期退職者、在宅ワーカーなどの活動拠点として、大変アツいにぎわいを見せております。

最近では、サラリーマンやOLが、平日仕事帰りにコワーキングカフェ(あるいは普通のカフェ)で資格の勉強に励む、という使い方も増えて来ています。

そうなると、職場がある都内や横浜あたりよりも、自宅があるホームタウンに拠点が欲しいのだそうです。

のんびりくつろぎ過ぎてしまう自宅ではなく、資格勉強や起業活動をするための第二の拠点がです。

会社近くのカフェで長居すると帰宅時間が遅くなりすぎてしまうため、まずはホームに戻り、そこで夜遅くまで長居するのだとか。

でも、駅前の普通のカフェではうるさすぎる、荷物も置きづらい、ノートPCやタブレットの電源が気になる、wifiがなんだかんだ言って使いにくい、など。なかなかニーズを満たすものがなかったのです。

起業家にも、そうでないサラリーマンやOLにも、職場と自宅以外の”拠点”がホームタウンに必要なのです。

だから、我々3DCMは湘南平塚にコワーキングカフェをオープンしました。ここ平塚が皆様の使いやすい集まる”拠点”になることを願っています。

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