江ノ島観光のお土産はどれがいいのでしょうか?迷ったら一番人気の「江ノ電もなか」がおすすめです!
目次
この記事はこんな人に向けて書いています
江ノ島土産を何にすればいいか迷っている人!ド定番を教えます!
江ノ島といえば江ノ電です
秋の観光シーズン到来です。シルバーウィークの連休に江ノ島を訪れる人も多いのでは?

暑さも和らいだこの季節、のんびり浜辺を散歩するのもいいですし、

橋を渡って江ノ島散策も楽しいし、


ちょっと足を延ばして鎌倉へ向かうのも江ノ島日帰り観光の定番コースです。

お寺めぐりや、地蔵めぐり、グルメめぐり、と盛りだくさん。


鎌倉も本格的に廻ると徒歩ではちょっと大変です。
そこで江ノ島~鎌倉間を移動する手段がご存知「江ノ電」です!

まずは江ノ電といえばコレでしょー。他にも江ノ電の色にはいくつかの種類があります。
こちらは人気のゆるキャラ「えのん」くん仕様のポップな色合いの江ノ電です。

「えのん」くんはなかなかの人気者で、市内のあちこちに出没しています。


こんなデザインの江ノ電もたまに見かけます。

江ノ電は町中を走る路面電車ですから、江ノ島から鎌倉を散策していると町中で遭遇することもしばしばです。
お土産は江ノ電を模した「江ノ電もなか」がおすすめ
さて、今回紹介する「江ノ電もなか」を唯一扱う和菓子屋「扇屋」さんは、江ノ電がすぐ目の前を通る場所にあります。


お店の外観は”江ノ電”そのものです。名物「江ノ電もなか」の文字が見えます。

女性の店員さんが元気に接客をしています。女性が活き活きと働いているお店はきっとイイ店なんです。


ショーケースには和菓子がずら~っと並んでいます。今回は名物「江ノ電もなか」の10個入を購入しました。
「江ノ電もなか」はパッケージ・見た目がかわいい!
パッケージがこちらです。

包装紙を解くと江ノ島~鎌倉の観光マップが描かれています。

箱にもマップが描かれています。この箱がまた凝っていたりします。

駅舎を模したような窓枠から何やら車両が見えます。うーん凝っている!

中には5種類のもなかが2段になって入っています。

5種類の車両を並べてみます。

車両の箱も細部まで凝っています。江ノ電の車両が描かれていて、

ちゃんと車両前方(後方)には「鎌倉行き」「江ノ島行き」と行き先が描かれていたり、


懐かしい江ノ電の切符があったり、

これは食べる前からなかなか楽しませてくれます。「江ノ電もなか」はパッケージにもなかなか工夫されていますよ!
「江ノ電もなか」の味は5種類!味も美味しいよ!
さて、肝心なお味はどうでしょうか。5種類はそれぞれ違う味になっていて、味の解説をする店主からの手紙が付いていました。

- 青電 ゴマの入った胡麻餡
- 赤電 梅肉の入った梅餡
- 新車 ゆづの香りのゆづ餡
- チョコ電 漉し餡に求肥の入ったもの
- 江ノ電 粒餡に求肥の入ったもの
車両の中身は白い包に覆われた、

かわいいミニサイズの車両型もなかです!

かわいいけどパクっといただくと、

もなかのまわりはサクッと軽く、餡は甘さ控えめの上品な味です。これは美味しいなー!

もっちり求肥もいいアクセントです。
他の味もどれも奇をてらい過ぎていなく、ちょうどいい塩梅です。

香ばしい胡麻餡はお父さん向けかな。

スッキリ爽やかな柚子餡は女性向けのお味です。
小ぶりで甘さ控えめなので食べやすく、これなら家族みんなで楽しめます。色々な種類があって数も多いので、職場のお土産にもいいかも知れません。10個入り詰合せは1,300円と値段も手頃です。
まとめ
江ノ島のお土産は定番がいいんです!名物「江ノ電もなか」で決まりです!
店舗情報 扇屋 (オウギヤ)
■ホームページ
扇屋 (オウギヤ)(食べログ)
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■営業時間
9:00~17:00
日曜営業
■定休日
不定休
■住所
神奈川県藤沢市片瀬海岸1-6-7