夏休みのえのすいの混雑状況をお伝えします!新展示で早くも人気者のカピバラとカワウソは行列待ち?空いている穴場ポイントでインスタ映えする写真をじっくり撮ろう!
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夏休みの新江ノ島水族館(えのすい)は大混雑!その原因は?
夏休みの新江ノ島水族館(えのすい)は混みます。それはあたり前。でも、今季のえのすいは例年以上に大大大混雑しているとか!?
その理由はこいつらだ!
2018年の3月に新展示されたカワウソと、先月7月に新展示されたばかりのカピバラです!上の写真はあえて後ろ姿ですが後ほど全容をお見せしますのでお待ちを。後姿だけでも愛らしい2大ニュースターのため、今年は特に来館者が増大しているのだとか。
それでは、夏休み真っ盛りの8月上旬のえのすいの混雑ぶりを見てみましょう。時間帯は昼前の11時頃です。
昼前なのでまだ空いているかと思いましたが、チケット売り場の行列を見ると、しっかり混んでいますね!
5分ほど待ってチケットを購入後、向かいのデニーズで早めのランチをとることに。これが40分待ちの行列で大失敗。
ランチを終えたのが13時頃で、そこからようやく水族館へ突入です!
夏休みのえのすいの混雑は?答えはどこも激混み!
エイもクラゲも大水槽も全部混んでいます。人が多すぎて水族館なのに清涼感が一切ない!室内はクーラーはきつめに効いているはずですが、なんだか暑いぐらい。
たまらず外の空気を吸いにテラスに一時退避です。ふう。
いつもの子たちは後回しにして、新しい子たちに会いに行きましょう!
カワウソの混雑状況は?穴場撮影スポットはココだ!
今年の3月に展示されたばかりのカワウソ。どれだけ混んでいるかというと、
人が多すぎて肝心なカワウソが見えないぐらい混んでいます!特に小さいお子さんが多く、大体パパがおんぶして見せてあげているので、上も下も隙間が無いんです!
3層ぐらいに取り囲まれた人ごみに並ぶこと10分ほど。ようやく水槽の前にたどり着きました。
横に細長い水槽に水場と陸地があって、カワウソは絶えずチョコチョコ動き回っています。
すいーっと泳いで、するりと陸に上が動きは、野生感むき出しのすばしっこさで、こちらになかなか顔を見せてくれません!
順番待ちの人がたくさんいるのであまり時間をかけられない中、数分粘ってようやく撮れた写真がこちら。
2匹揃って大人しく止まってくれて、しかも1匹はこっちを向いてくれました!か、かわいい!
カワウソって相当警戒心が強そうですから、展示されているとはいえ、こんなにかわいい御尊顔を拝めたのはとてもラッキーです。
大満足で展示コーナーを離れようとすると、水槽の裏側にまわれることに気づきました。しかも裏側は人も少なく空いている穴場です!
裏側の陸地には小さな水槽が置いてあり、なぜか知りませんがカワウソが出たり入ったりしています。きゃっきゃっと水遊びをしているみたい。
動きがかわいいので動画も撮っちゃいました。
顔も間近で見られるので、写真や動画をじっくり撮るなら裏側が断然おすすめです。
カピバラの混雑状況は?穴場撮影スポットはココだ!
続いては、この夏えのすいで一番人気があるカピバラを見に行きましょう。野外にあるデッキを歩いた先が展示コーナーです。
デッキの上から混雑状況を確認すると、
人だかりはありますが、カワウソみたいに幾重にも行列ができるほどではありません。これなら待たずにすんなり観察できそうです。
ここのイメージはカピバラが住む水辺の草原だそうで、緑と砂の中にカピバラが2頭いて、飼育員の方に頭をなでられたり、餌の草をもらったり。なんとものどかな展示風景です。
このカピバラは、先ほどの素早いカワウソと違って、ほとんど動かずひたすら草をモサモサ食べるだけ!このぬぼーっとした感じがかわいいのです。
たまに動いたかと思ったら、草の催促か、草の奪い合いとか。いたってのどかで平和。
そんなカピバラさんコーナーで一番の写真スポットは、餌やりのど正面。子供の目線でしゃがんで撮影しましょう。
飼育員に撫でられながら大人しく草を食べるカピバラさんを、間近で正面から捉えることができました。
見ると癒されるはむはむ動画はこちらです。
もっと癒されたい人はカピバラのお土産もどうぞ。本物そっくりのぬぼー感のぬいぐるみがおすすめです。
あの有名なカピバラのキャラクターの抱き枕も欲しくなります!
まとめ
夏休みのえのすいは予想通り激混みでした。カワウソは文句なしの混み具合ですが、裏側は空いていて穴場。カピバラは意外と空いていてじっくりのんびり観察できました。夏休みのえのすい、アリですね!
割引クーポン・施設情報 新江ノ島水族館
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9時~17時
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〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1