2019年令和元年の平塚七夕祭り初日の様子をお伝えします。仕事を抜け出して昼間に商店街を散策しましたが、まずまずの来場者数。時折小雨が降る天気ですが相変わらずの盛況。今年の屋台グルメはタピオカや小籠包など台湾グルメが目立っていました!
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令和最初の平塚七夕祭り:2019年7月5日(金)初日の様子
平塚七夕祭りが7月5日(金)・7月6日(土)・7月7日(日)の3日間にわたり絶賛開催中!2018年の来場者数は3日間でなんと約140万人!湘南地域では間違いなくトップクラスの大規模なお祭りですよね。
2019年は令和最初の七夕祭りはさらに来場者数が増えるのでは、と期待されています。梅雨明け前の微妙な天気ですがどうでしょうか?初日の昼間の様子を写真を中心にお伝えします。
15時頃の平塚駅構内はまだそれほど混んでいません。浴衣姿の女性がちらほらいる程度。
平塚七夕祭りの会場は北口にある紅谷パールロードや湘南スターモール商店街が中心。
ほぼ全ての場所に雨除けのアーケードがあるので、少しの雨なら全然平気。着物でも安心。この日も時折小雨が降っていましたが、ほとんど濡れずに会場に到着。
紅谷パールロードはこんな感じで盛り上がっています!
平日の昼間の混雑状況は夜の半分ぐらい。七夕飾りが並ぶ商店街のメイン通りでも、ゆっくり写真を撮りながら歩けるぐらい。屋台も行列は一切なくて何でも待ち時間なく購入できます。
短冊に願いを書いて(1つ100円)湘南スターモール商店街に突入。大きな七夕飾りが出そろうこちらはそれなりに混雑しています!
巨大な七夕飾りがぎっしりで曇り空を覆いつくしています。とにかく派手で見ていて飽きません!
動く人形や巨大なベルマーレのマスコットなどキャラクターも充実。今年はあくびちゃんが子供たちに大人気。
夜ほどの異常な盛り上がりはありませんが、全体的に適度な賑わいで過ごしやすい平日昼間の平塚七夕祭りでした。道も屋台も空いているので小さいお子さん連れには昼間が良さそうですね。
2019年平塚七夕祭りの屋台グルメは台湾勢が目立つ!
さて、ひと通り商店街の飾りを見たところで、ビールとおつまみの時間です。
定番の中津唐揚げ、串焼き、たこ焼きをほうばります。湘南宮だこは相変わらずタコがたっぷりで美味しい!
〆にフルーツを食べて帰るのが例年までの定番食べ歩きコースでしたが。今年は屋台グルメにも台湾料理ブームが来ていたので、こちらもつまみ食い。
まずは大流行のタピオカ。
もうね、アホみたいにタピオカだらけ。かくいう私も今年からタピオカ好きになっていますので。
最近平塚にオープンしたばかりの横浜中華街のタピオカ専門店「TEA TIME」で黒糖タピオカラテを購入。場所はレストラン紅花の2軒となり。以前メロンパン屋があった所。
黒糖の風味が強くてなかなか特徴ある1杯でした!
タピオカの他にも台湾料理が結構目立っていました。
商店街に店舗を構えすでに人気のタンパオをはじめ、台湾スイーツの人気どころの雪花氷(シュエフアービン)やパインケーキ、台湾コーラや台湾ハイボールもあります。
平塚に台湾グルメブームが確実に来ていますね!
まとめ:平塚七夕祭りを穏やかに楽しみたい人は昼間がおすすめ。話題の台湾グルメをゆっくり楽しめます。
毎年100万人規模の来場者で大混雑する平塚七夕祭り。昼間は適度な混み具合で安全に穏やかに過ごせます。酔っ払いと肩が触れ合って喧嘩、なんてこともありません!屋台グルメも並ばずに買えるので、ゆっくり過ごしたい人は夜より昼間がおすすめです。
繁華街平塚の夜ってちょっと怖いんですよね。
※2019年7月7日追記 2019年の平塚七夕祭りの来場者数
曇り時々小雨というまずますの天候だった2019年の平塚七夕祭り。7月5日・6日・7日の3日間の来場者数の合計は155万人でした!2018年の140万人を大きく上回りましたね。やっぱり平塚の七夕祭りはすごい!
あれ?でも155万人ってたしか開催日の少し前に「来場予定人数」として発表されていた数字と全く同じ。予定通りみんな来たということなのかな?どういう集計をしているのか(していないのか?)、ちょっと気になりますね。