コロナ過の鎌倉八幡宮を参拝する際は、混んでいる源氏池よりも誰もいない平家池がおすすめ。見所は立派な美術館とプーさんの木!どこから見てもクマの顔にしか見えない珍しい珍種を発見!
コロナ禍は空いている平家池がおすすめ!
鎌倉鶴岡八幡宮の源氏池は桜の名所として有名です。しかし、いつも混んでいるのでコロナ禍に訪れるのは少し気が引けます。


そこでをおすすめするのが源氏池の反対側にある平家池です。こちらは同じ八幡宮の中とは思えないぐらいガラガラに空いていますから。
美術館の裏側から平家池の周りをぐるっと歩ける周遊コースがあります。





賑やかな源氏池と比べると静かすぎて寂しい気もしますが。自然の中をゆったりと過ごせるので、実は地元民に人気だったりします。


「鎌倉文華堂鶴岡ミュージアム」はル・コルビュジエに師事した建築家・坂倉準三の設計で日本初の公立近代美術館だとか。池に映る姿も立派です。
平家池のココが見どころ!プーさんの木を発見!
平家池のもう1つの見所はプーさんの木です。そう、あの有名なクマのプーさんです。

近寄って見ると本当にプーさんの横顔にそっくり!

遠くから見てみるとこんな感じ。完全にクマの顔が木から突き出ていますよね。自然に出来たのでしょうが、あまりに似ているので驚きです。

正面や反対側から見ても、ちゃんとプーさんの顔をしていました。


この珍しいプーさんの木がある場所は詳細は記しませんが、平家池のどこかにあるので探してみてください。
散歩コースの終わりはお茶処の「茶寮 風の杜」の裏口に出ます。散策後にこちらで一服するのも良さそうですね。

平家池の見所は美術館とプーさんの木。空いているのでコロナ禍のプチ観光におすすめです。