【2018秋 平塚でダイヤモンド富士が見える場所まとめ】おすすめ撮影スポット・日付・時間・天気を確認してから行こう!

【2018秋 平塚でダイヤモンド富士が見える場所まとめ】おすすめ撮影スポット・日付・時間・天気を確認してから行こう!

湘南平塚で秋のダイヤモンド富士が見られる場所・日時をまとめました!春と秋の年に2回のダイヤモンド富士。見える場所は日々変化するので、正確な場所と日時をおさらいしてから行きましょう!

ダイヤモンド富士は年に数日しか見られない超レア度!

ダイヤモンド富士は、富士山がある場所ならどこでも見られる訳ではありません。

太陽が昇る瞬間と沈む瞬間にちょうど富士山の頂上と合わさらないといけません。そのため全国でダイヤモンド富士が見られる場所と時期はかなり限られています。

平塚市内でダイヤモンド富士を見られる場所はいくつかありますが、見られる期間は春と秋の数日間のみ!

平塚のいつ・どこでダイヤモンド富士が見えるのか、以下にまとめたのでご覧ください。※日時と時間帯は目安なので前後する可能性があります。

金目川の川辺・真福寺(浄真寺)付近【9月15日~16日 日没前の17時45分頃から】

春は満開の桜で有名な金目川。平塚市南金目にある真福寺(浄真寺)付近の川辺は、まわりが畑で遮蔽物がないため富士山がよく見えます。

遠藤原【9月6日~7日 日没前の17時45分頃から】

一面に広がる草花と雄大な山の景色を楽しめる場所。

七国峠【9月6日~7日 日没前の17時45分頃から】

標高182メートルの峠で素晴らしい景観。むかし、甲斐、駿河、伊豆、相模、安房、上総、武蔵の七国が一望できたことから七国峠と名付けられたとか。

湘南平・高麗山公園 【9月7日 日没前の17時45分頃から】

標高約180メートルの高台から海まで見渡せる絶景ポイントです。富士山をはじめ伊豆・箱根の山々を見渡せる眺望の名所。日没のダイヤモンド富士を見た後は、ロマンチックな夜景も楽しめます。

平塚海岸 【9月5日~6日 日没前の17時45分頃から】

全長約4kmの広い海岸。夏でも人はほとんどいない穴場です。湘南平のテレビ塔、富士山、箱根連山が望めます。海と富士山をセットで撮れるおすすめスポット。

馬入大橋周辺(湘南潮来) 【9月9日~10日 日没前の17時45分頃から

相模川下流域は「湘南潮来」と呼ばれる水郷地帯。馬入大橋周辺から富士山が見えます。

花菜ガーデン 【9月16日 日没前の17時45分頃から

花菜(かな)ガーデンは愛称で、正式名称は「神奈川県立花と緑のふれあいセンター」。約9.2ヘクタール(横浜スタジアムの約3.5倍)の広大な園内には四季折々の花々が咲いています。入園料(9月は大人520円)がかかりますが、花と富士山を一緒に撮影できるおすすめスポット。

湘南銀河大橋 【9月15日~16日 日没前の17時45分頃から

相模川にかかる道路橋。先ほど紹介した馬入大橋よりも上流。広い河原から観賞するのがおすすめ。

まとめ

海も山もある平塚はダイヤモンド富士見スポットがたくさんあります。どのスポットも1日か2日しか見えるチャンスはないのでお見逃しなく!

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